消防設備施工関係

様々な工事について


非常用動力エンジン修理作業

非常電源の代替となる重要な設備です。
しかし、長年放置してエンジンが始動しなくなっていました。
多数のパーツ交換などを行い修理を行いました。



整備前のエンジンです。         キャブレーターから分解します。


キャブレーターを取り外しました。    取り外した状況です。


分解整備後のキャブレーターです。   整備済みのキャブを取り付けました。


次はフェルフィルターです。        フェルフィルターを取り外しました。


取替完了です。        


そしてフェルポンプを取り替えます。  取り外したフェルポンプです。


新品のフェルポンプを取り付けました。


オイルフィルターです。          これも新品に交換します。


取替後です。


冷却水を入れ替えます。         入替準備中です。


ラジエーターに補充しています。


エンジンオイルの入替です。       真っ黒になったエンジンオイルです。


オイルの入替作業中です。


次はスパークプラグの取替です。    プラグを取り外した状況です。


4気筒分全てを取り替えます。


チョークとスロットルが切れてます。  新品に取り替えます。


まずチョークワイヤーを取替。     そしてスロットルワイヤーも取り替えました。


ディストロビューターの整備をします。 内部ローターが摩耗してるので取替ます。


ポイントも摩耗しているので取替ます。 最後にバッテリーを交換します。 


電源ONでランプが点灯しました。   フェルメーターも動いています。


無事エンジン始動1600rpm       排気も確認出来ました。
                        (エンジンが冷えているのでガスが白色です。)